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売掛金を持たない個人でもファクタリングが可能

2018/11/13
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ファクタリングとは一般的には売掛金買取と呼ばれ、
近い将来に発生する売り上げつまり売掛金を前倒して資金を手に入れる方法になります。
つまり売掛金の存在する法人及び個人事業主が利用可能となり、会社員等の個人の方は利用の対象外となっていました。

しかし近年一部ファクタリング会社では個人向けファクタリング業務を始めるファクタリング業者も出てきました。
弊社七福神もそうですね。
こちらの個人向けファクタリングは利用者様のお取引先(この場合は勤務先になります)には取引内容を通達しない
基本的に2者間ファクタリングになります。
法人ファクタリングでは売掛金債権の買い取りでしたが個人では給料債権の取引となります。
給料日に支給が約束されている給料を債券とし、その債権をファクタリング業者に買い取ってもらうことで資金を調達できる、
というものになります。

Yahoo!、Googleなどの検索エンジンに「給料ファクタリング」などと入力して検索すると
弊社七福神は上位表示されますが、まだ取り扱いをしているファクタリング業者が少ないのも事実です。
しかし売掛金債権買取の法人向けファクタリングと違い、利用可能対象者が給与所得者全員になることから
利用者の絶対数が増えファクタリング業界の新しい活路となり広まっていくことは間違いありません。


給料債権と聞くと少し難しく聞こえますが、債権者が債務者に対し一定の給付を要求できる権利と定められています。
給料ファクタリングでは債権者は社員、債務者は勤務先という形になり、勤務先から給料を受け取ることができる権利をファクタリング会社が買い取ることで成立となります。
給料債権という聞きなれない言葉ですが、通常は給料差し押さえ等で使われる言葉です。
税金や保険年金の滞納、慰謝料など裁判で支払いを命じられた費用の支払いを拒否した場合に給料債権の差し押さえが行われます。
将来的な給与でも相応の価値がありそれらを活用して資金を調達できるのがこの給料ファクタリングという訳です。


給料ファクタリングでの手数料はどれくらいか、
売掛金と違い給料なので何百万と利用する事はなかなかないと思います。
あくまで当月、翌月に受け取れる給料の金額の範囲内ですから20万円~50万円くらいが利用金額の相場になります。
給料債権ということで売掛金と比べると回収のリスクは少ないものの、ファクタリング業界の中では希少なため手数料は
売掛金債権ファクタリングより若干高い10%~20%くらいが相場となります。
例として20万円の給料を10%でファクタリングしたとすると手取り金額は18万円(手数料2万円)
となります。


個人向けファクタリングのメリット

①融資ブラックでも資金調達が可能
まず代表的なメリットといえば銀行や消費者金融でキャッシングなど融資のお借り入れができないブラックリストに載っている方でも資金調達が可能という部分ですね。
給料ファクタリングの審査基準は通常のキャッシングなどの審査基準とは異なり、債権の実在性や回収性の重視はしますが借入ではないという部分から
多重申し込みや借入ブラックなどの条件は無視して審査を通すことができます。

②信用機関への影響
銀行や消費者金融で借り入れをする場合信用情報機関への登録がされ記録が一定期間残ります。
公務員や銀行員の方で記録を残したくない方や、オートローン住宅ローンの審査待ちで信用情報機関へ悪影響な記録を残したくない方には朗報です。

③倒産による未払い回避
還付請求権がないのもファクタリングの特徴といえます。
給料債権を譲渡するため万が一給料の支給日前に会社が倒産してしまっても弁済の義務はありません。
買い取り審査で会社の財務状況の確認もするため万が一の未払いを回避できるというのは大きなメリットといえます。