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ビジネスローンとファクタリングどちらを選べばいいの??

2019/06/03
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ビジネスローンとファクタリングどちらを選べばいいの??

 

 

銀行からの融資を断られた企業が次に考える資金調達方法は限られています。

 

1つは、ビジネスローンでもう1つはファクタリングが有力な選択肢となります。どちらも一長一短があり、一概にどちらの方が資金調達コストが高いとも言えません。

ビジネスローンとファクタリングのどちらを使って資金調達をするのかという判断は、経営者や経理担当者の考え方によって決まります。

 

今回は、実際の経営者や資金調達を担当している人の評判をもとに、どのようにビジネスローンとファクタリングを使い分けるべきかをまとめていきたいと思います。

 

 

◎ビジネスローンの方が良いという評判

 

まずは、ファクタリングよりもビジネスローンの方が良いという評判についてまとめました。

 

*ファクタリングの事をよく知らない・なんとなく怖い

 

まず、ビジネスローンの方が良いという評判で多いのが、ファクタリング自体を知らない場合や、なんとなく危ないというイメージがあるという意見です。

 

ファクタリングは、ビジネスローンと比べるとまだまだ黎明期のサービスです。

 

経営者の中には、そもそもファクタリングについて詳しく知らないという意見も少なくありません。一方、ファクタリングについて知っている経営者も売掛債権を売却することは何となく怖い、勝手に売掛債権を売却して良いのか分からないという評判もありました。

 

特に、取引先の債権を売却しようとすると、取引先に今後の取引を減らされてしまうのではないかという漠然とした怖さもあるみたいです。

 

*一度使い始めるとずるずると使い続けそう

 

また、一度使い始めるとずるずると使い続けそうだという評判もありました。ファクタリングをおこなうと、将来手に入る予定だった売掛金の代金が無くなってしまうので、その時に運転資金が無ければ、またファクタリングを利用する事になりかねません。

 

ファクタリングの手数料は、ビジネスローンと比べて決して安くない為、ずるずると使い続けることでファクタリングの為に大量の手数料を支払う必要が出てきます。

 

*ファクタリングには入金後に交渉の余地がない

 

ファクタリングがビジネスローンと違う点として、お金を受け取ってからリスケや借り換えなどの交渉する余地がないことで、それなら担保や保証人を設定してビジネスローンを借りた方が便利だという評判がありました。

 

 

◎ファクタリングの方が良いという評判

 

ファクタリングの方が使い勝手が良かったという評判についてまとめてみました。

 

 

*銀行・ビジネスローンで断られている状態でも使えた

 

まず、ファクタリングを利用した事のある経営者が、ファクタリングの方が便利だという1番の理由として挙げるのが、銀行・ビジネスローンからの融資を断られた企業でも、ファクタリングなら資金調達をできたという事です。

 

銀行もビジネスローンも利用者の信用や財務状態を重視します。つまり、債務超過や手形の不渡りを起こしたなど、著しく信用力や財務状態が悪い企業の場合は、銀行であってもビジネスローンであっても、融資を受ける事が困難です。

 

これに対して、ファクタリングでは債権の内容を重視します。つまり、債務超過や不渡りを起こしていても、ファクタリングなら資金調達ができる可能性があるのです。

 

例えば、大手企業への継続的に発生している売掛金や、病院の診療報酬債権など質の高い債権を保有している会社は、ビジネスローンよりも有利な条件で資金調達できる可能性があります。

 

このように、ビジネスローンとファクタリングは審査の基準が違うので、ビジネスローンで充分な資金調達ができない企業でも、ファクタリングなら資金調達可能なのがとても魅力的です。

 

*融資への影響がない

 

また、融資への影響が少ないというのもファクタリングの強みです。銀行から借りようが、ビジネスローンで借りようが信用情報には借入に関する情報が記載されます。

 

また、金融機関がこの情報を共有しているので、ある金融機関で融資を受けると別の金融機関で融資を受けられる枠も小さくなってしまいます。

ビジネスローンから借りるとその後、銀行からの借り入れが難しくなります。

 

しかし、ファクタリングは金融機関の融資枠への影響はありません。信用情報にファクタリングで資金調達した事は記載されません。

 

現金が増えて、売掛金が減る事によって貸借対照表の見栄えが良くなりますし、手形割引のように決算書に注記する必要もありません。

 

このように、銀行の融資枠を減らすことなく、資金調達できるのがファクタリングのメリットだと言えます。

 

 

*ファクタリングを食わず嫌いしている会社は多い??

 

まず、ファクタリングに対する認知や理解度は残念ながら高くないようです。ファクタリングはまだまだ黎明期のサービスなので、ファクタリングは何となく危ないモノ、怖いモノというイメージがあるようです。

 

しかし、ファクタリングは合法な資金調達方法ですし、経済産業省も不動産担保依存の融資について警鐘を鳴らして、売掛債権を担保にした融資や、売掛債権の売買による資金調達ができるように促しています。

 

また、三菱UFJファクターやSMBCファイナンスサービスのように、都市銀行系列のファクタリング会社も存在するので安心です。

 

 

 

*ビジネスローンとファクタリングは全く別の資金調達方法

 

また、ビジネスローンとファクタリングは全く別の資金調達手段です。

 

審査基準も違えばその効果も違います。例えば、ビジネスローンと銀行融資のどちらも利用できるなら、どちらも融資という基準で比較して金利の安い銀行融資の方が良いと言えるでしょう。

 

しかし、ファクタリングは債権の売却でビジネスローンは融資なので、両者を共通の基準で比較する事は困難です。良質な売掛金を保有しているなら、ファクタリングの方が良いでしょうし、会社の信用状態に問題が無いのであればビジネスローンの方が良いと思いいます。

 

会社の状況に合わせて判断した方がいいと言えるでしょう。

 

 

◎最後に

 

以上のように、ビジネスローンとファクタリングを比較してきました。

 

ファクタリングは、キャッシュインまで期間が長い建設業界などでは徐々に普及しつつある資金調達手段ですが、ビジネスローンと比較すると、まだまだ認知度も利用者も少ないサービスです。

 

ただし、これを持ってビジネスローンが優れているという訳ではありません。ファクタリングとビジネスローンは全く違う資金調達方法なので、一概にどちらのサービスがお得かを判断できません。

 

会社の信用・財務状態が芳しくないが、良質な債権を持っているのならばファクタリングの方が便利だと思いますし、良質な債権はほとんど持っていないが、会社の信用・財務状態が良いのならばビジネスローンを利用した方が良いでしょう。

 

ファクタリングはその便利さがまだまだ正当に評価されているとは言えません。資金調達と言えば融資がまず始めに思い浮かび、ファクタリングはどうしても特殊な資金調達と思いがちです。

 

しかし、融資には色々な弊害があります。例えば、これまでの融資は不動産や個人保証などの担保に依存してきました。

 

特に、個人保証をおこなえば会社が倒産した後も自己破産できなければ、その負債を返済し続けていくしかありません。これは経営者にとっては大きなリスクです。一方で、ファクタリングには担保や個人保証はありません。ファクタリングで資金調達をして会社が倒産しても、保証する必要が無いのです。

 

ファクタリングにも銀行融資やビジネスローンに勝るメリットはあるので、興味のある方は一度ファクタリングを利用してみてはいかがでしょうか。

 

まずは、七福神までお問合せだけでも宜しいのでお気軽にご連絡下さい。