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~匿名四月から係長の独り言~   =資産形成=

2019/06/11
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=資産形成=

 

資産形成とは、どんなものかをお話しましょう。

 

株や投資信託への投資はお金持ちがやることで、自分には関係ないと思っていませんか?

そう思っている方は資産運用と資産形成を同じ物だとかんちがいしているかもしれませんよ。

 

資産運用と資産形成は別なものです。保有する資産の状況によって資産形成と資産運用に分けられます。

資産形成とは、あまり資産のない状態から投資によって着実に資産を増やしていくことです。資産運用の前段階の事です。

資産形成は、資産のない状態から資産を築くことが目的でらリスクを取ってより多くのリターンを得ることが投資のポイントです。

資産のない状態では、投資資金は基本的に収入などを、やりくりして捻出します。

積立投資によるタイミングの分散になりリスクの軽減につながります。リスクの軽減には、投資対象となる商品を分散することも有効だといわれています。

しかし投資対象の分散ではリターンも同時に低下させてしまうので短期間で効率的に資産を増やす目的であれば、リターンの期待できる商品を見極めることが大事で集中投資が必要です。

 

資産運用とは、資産を持っている状態から、投資によってさらに資産を増やす、または資産を減らさないようにすることです。

まとまった資産がある状態で、その資産を減らさず増やしていくことを目的となります。

手元にある資金をどんなタイミングで投資するかという時間分散でリスクを軽減も大事になります。

それ以上に投資対象の価格変動による資産全体への影響を抑えながら、より安定した運用を行うため、投資対象の分散や、その配分などが大事になります。

 

投資をするには資産形成、資産運用の違いを理解し、自分がどちらの段階にあるのかを明確にします。

 

資産形成はリスクを伴うため、損をすることもあります。確実に資産を増やしていくために資産を増やす事も大切ですが大きく資産を減らさないことも重要になります。

長期・積立・分散という3つが必要となります。

長期投資とは、運用期間が長くなれば複利効果は大きくなります。

資産形成を効率的に進めることができます。複利効果とは利益が利益を生んでいく意味です。

短期的には値動きの大きな株式などの金融商品も、運用期間が長くなるほどブレは小さくなります。

安定的な運用が期待できます。

積立投資とは、まとまった資金のない資産形成段階では、通常毎月の収入などからの投資資金を出すことになるため積立投資となります。

同じ商品に投資する場合高値で買ってしまうと利益が出ないですし、損をする可能性もあります。

決まったタイミングで一定額ずつ投資を行う方法はドルコスト平均法と言い購入価格を平均化することにより高値掴みの回避に有効です。

分散投資とは、長期的な資産形成をするのであれば異なる値動きをする金融商品を組み合わせる分散投資が有効と言われています。

株式と債券の価格は一方が上がれば、一方下がるは関係です。両方に資産を分散して投資することで資産全体の大幅な変動を防ぎながら安定した運用ができます。

日本に限らず、世界の幅広い地域を投資対象とすることにより、大きなリターンを期待でき、特定の地域で起こるリスクの影響を抑えられます。

このように投資は、すでにお金を持っている人が行う資産運用。資産のない方が資産を築くための資産形成という2つに分けることができます。投資目的やスタンスには違いもあります。

資産形成は、資産を増やしていくためにリスクをとった攻めの投資を行いながら確実に資産を増やしていくための安定した運用の両方が大切になります。

長期・積立・分散という3つによってリスクを抑えながら、効果的に資産形成を考えて下さい。

私も資産がないので、まずは資産形成から考えて将来的には、上手に運用できたらいいと思ってます。

 

匿名四月から係長