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~匿名四月から係長の独り言~    遅延損害金(遅延利息)ってなに?

2019/08/02
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  遅延損害金(遅延利息)ってなに?

 

みなさん、こんにちは。

匿名四月から係長です。

さて、今日は『遅延損害金』の話をしていきましょう。

遅延損害金(遅延利息)って聞いた事ありますか?

債務整理などで遅延損害金(遅延利息)というのが問題になります。

利息に似た金銭債権として『遅延損害金』があります。

遅延損害金は通常の利息と同じように一定の期間で区切り、その期間中に元本に対し一定の割合で算定されます。簡単に説明すると元本に対して年率〇%のわりあいで金額が決められます。

利息ににているので、遅延損害金を遅延利息と呼ぶこともあります。

厳密に法的には『債務不履行』に基づく損害賠償金になるので利息とは全く違うものです。

利息は元本利用の対価なのですが、遅延損害金はあくまでも債務不履行の損害賠償金なのです。また、利息は利息契約により発生するのですが、遅延損害金は債務不履行の要件を満たした時点で発生します。

借金は、法的に『金銭消費貸借契約』に基づいての貸金返還債務です。なので、借金の返済義務をはたさなければ契約責任(債務不履行責任)になります。

借金債務のような金銭債務は、この世の中からお金がなくなるなんて想定できないので、金銭債権には履行不能や不完全履行などの債務不履行はないとされています。ですので、借金債務において履行遅延のみになります。簡単に説明すると、借金の返済の期限が遅れているから債務不履行になります。

借金債務が履行遅延になった場合、債務者(借主)は履行遅延の責任をおわなければならないので、損害賠償義務をおうということの遅延損害金になります。

この遅延損害金の利率は、原則として元本に対し年5%の割合になります。特別な規定などが適用されたり、特約がある場合の他は民事法定率が適用になります。

当事者間の約定で民事法定率とは違う利率の損害金にすることはできます。貸金業者から借り入れをする場合は、最初から遅延損害金についても約定利率は決められているのが普通です。

ですが、仮に当事者間で約定利率を決めていても、その約定利率は利息制限法の制限利率を超えてはなりません。もし、超えてしまっていたら制限率を超えた部分は勿論無効になります。

遅延損害金を払うのは本当に馬鹿らしいです。

遅れなく返済が一番ですよね。

お金の貸し借りだけではなく、DVDレンタルなども返却が遅れると遅延損害金を請求されますよね。

私もちょくちょく返却が遅れてしまうので気をつけますね。

 

こうしてブログを書いてると外で子供達が遊んでる楽しそうな声が聞こえてきます。学生は、夏休みなんですね。

皆さんも今年の夏はどこかへ旅行や実家に帰ったり、テーマパークなどに遊びに行きますか?

お給料前だからどこにもや、お盆休みで使い過ぎてお給料日までどう過ごそうなど御座いましたら『個人向けファクタリングの七福神』です。

 

   匿名四月から係長