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~匿名四月から係長の独り言~     利息のはなし

2019/08/05
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匿名係長の独り言  利息の話

 

  利息のはなし

 

こんにちは。

匿名四月から係長です。

全国的に暑いらしく、北海道で扇風機が品薄状態みたいですね。地球温暖化が原因で暑いんでしょうかね。

 

さて、今日は『利息』の話をしていきましょう。

 

『利息』とは法律上の定義は明確にはされていないそうです。普通にとらえて、元本(元金)債権の所得で元本債権額と存続期間に比例して発生する金銭を利息と言っています。

お金は、利用や運用することでお金や財産が増えることができますよね?

一定額のお金を利用や運用すれば財産が増やすことが利益になります。これが『利息』の考え方です。

お金を借りた金額が元本、借りた側は返済期限まではそのお金を使えます。貸した側は、返済期限までは貸したお金は使えないので、貸した側に貸してる間のお金を使えないデメリットをメリットにしてあげようと利息があります。

利息は、元本額に対し、年〇%の割合で計算され支払います。この利息の金額の割合を利率といい『金利』と使われる場合があります。

『利息』には「法定利息」「約定利息」などがあります。

法定利息は、法律により定められ発生する利息です。

法定利息が発生すると当事者で利息契約を終結してなくても利息が発生します。法律の要件を満たしているかは必要になります。

不当利得返還請求権において悪意の受益者の不当利得返還債務は法定利息が認められます。過払い金請求なども不当利得返還債務なので貸金業者が悪意の受益者ならば利息をつけて返還しなければなりません。

「法定利息」の利率は、法定利率になります。

 

約定利息は、当事者間の利息契約に基づいて発生する利息のことです。

法定利息が認められない債務は利息は発生しないのですが利息契約を締結すれば利息が発生するようにできます。

金銭消費貸借契約に基づく貸金債務の原則は無利息。なので利息を付けるには利息契約を締結します。

約定利息の利率は当事者どおしで約定利率を決めておくのが普通なのですが定めてない場合は法定利率になります。

金銭消費貸借契約に基づく貸金債務は、無利息なので利息契約がはないと利息はないのですが貸金業者からの借り入れは必ず利息契約を結んでいるので、約定利息が発生する仕組みです。

ですが、利率は利息制限法の制限利率を超えると制限超過した部分は無効になります。

 

台風8号が九州に上陸のおそれがあるようなので気をつけて下さいね。

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ピンチを安心に変えるための七福神をよろしくお願いします。

 

     匿名四月から係長