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個人向け給料ファクタリングのメリットデメリット

2019/09/16
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個人向け給料ファクタリングのメリットデメリット

 

近年、借入に代わる新たなお金の工面の方法として注目を浴びているのが「個人向けファクタリング」です。どうしても今すぐ現金を用意しなくてはならない時ってありますよね?!しかし、銀行のカードローンは日にちがかかってしまうし、消費者金融からは借入出来ない、そんな時にとても便利な方法が個人向けの給料ファクタリングです

 

「給料ファクタリング」とは支払われるはずの給料債権を給料日よりも前に現金化することで、簡単に言うと「個人向けファクタリングサービス」のことになります。

会社に勤めていれば働いた分のお給料を決まった日に頂くわけですが、給料ファクタリングでの考え方は、債権者=従業員、債務者=勤め先の会社という形になるので、見方によれば頂く給料は給料債権であるということが出来ます。

したがって、売掛金をファクタリング会社に買い取ってもらい、現金化を可能にするファクタリングに照らし合わせると、給料債権をファクタリング会社に買い取ってもらうことにより現金を手にするとことが出来るのが「給料ファクタリング」の仕組みです。

もともとファクタリングは借入ではないので、給料ファクタリングも借金ではありません。

また、将来の労働を担保にした給料の前借りとも違うので、お給料から天引きされることも、後日利息付の返済を求められることもありません。

給料ファクタリングは、急な病気での入院費や冠婚葬祭など、どうしても急にお金が必要になった時のお金の工面の方法として、注目を浴びています。借金をするわけではないので、あとから返済することもなく、利息も付かないので、困ったときにとても有効な手段と言えるでしょう。

給料ファクタリングも通常のファクタリングと同じで「2社間取引」と「3社間取引」がありますので、次でご説明いたします。

 

「利用者」と「ファクタリング会社」で行う2社間ファクタリングとは?

 

2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社の間で行うファクタリングの事です。

簡単に説明すると以下のような手順で給料ファクタリングは進んでいきます。

  1. 利用者とファクタリング会社の間で給料債権の譲渡契約を締結します。

  2. ファクタリング会社が手数料を差し引いた金額を利用者に入金します。
  3. 利用者が勤務先からお給料を受け取ります
  4. お給料をファクタリング会社へ支払いをします。

     

    2社間ファクタリングは、勤務先に知らせて行うわけではないので信頼を失うことなく現金化することが出来ます。もちろん、勤務先に給料債権の譲渡に関して同意してもらう必要もありません

     

    ファクタリングは借入ではないので利息はありませんが、手数料はあります。2社間ファクタリングの手数料の相場は10から20%程度です。

     

     

     

    「利用者」と「ファクタリング会社」と「勤務先の会社」で行う3社間ファクタリングとは?

     

     

     

    3社間ファクタリングとは利用者とファクタリング会社と勤務先の会社の3社間で行うファクタリングの事です。

     

    こちらも簡単に説明すると以下の手順で進んでいきます。

     

    1. 利用者が働いている勤務先から給料債権の譲渡の同意を得ます。

    2. 働いている勤務先の会社がファクタリング会社に給料債権の譲渡をします。

    3. ファクタリング会社が手数料を差し引いた金額を利用者に支払いします。

    4. 働いている勤務先の会社からファクタリング会社へお給料を入金します。

     

    3社間取引による給料ファクタリングでは、利用者自ら働いている勤務先に給料債権の譲渡の同意を得なければなりません。お金の話になってしまうので勤務先に話しづらく、あまり良くない印象を与えてしまうかもしれません。しかし、ファクタリング会社としては、未払いのリスクが抑えられる為、2社間ファクタリングの時より手数料が低めです。実際の相場としては5から10%程度のようです。

     

     

     

    給料ファクタリングのメリットとは?

     

     

     

    給料ファクタリングを利用するにあたってメリットがどんなことなのか気になるところです。給料ファクタリングについてのメリットを3つご説明いたします。

     

     

     

    ・専業主婦やフリーターでも利用することが出来る

     

    給料ファクタリングは会社で働いている会社員の方はもちろんですが、アルバイト・フリーターの方も利用することが出来ます。利用する場合には給料明細書などの書類が必要になることもあります。また、専業主婦の方でも配偶者の方が働いていて収入があれ

    ば給料ファクタリングを利用することが出来ます。しかし、利用する際には当然ながら配偶者の方の同意が必要になります。

     

     

     

    ・借入ではないので、個人信用情報を傷つける恐れがない。

     

    給料ファクタリングは、借入ではないので借金ではありません。したがって、給料ファクタリングを利用しても個人信用情報に記載されることはないです。住宅ローン、車のローン、クレジットカード作成の審査といった個人信用情報が求められ場において悪影響を及ぼすことはないので安心して利用することが出来ます。

     

     

     

    ・ブラックリストに載っていても現金を手にすることが出来る。

     

    何度も言っておりますが、給料ファクタリングは働いた分の給料債権をファクタリング会社に買い取ってもらい現金化しているので、借入ではありません。そのため、ブラックリストに載っている方でも利用することが可能です。

     

     

     

    給料ファクタリングのデメリットとは?

     

     

     

    給料ファクタリングにもメリットがあるようにもちろんデメリットもあります。

     

    給料ファクタリングについてのデメリットを2つご説明します。

     

     

     

    ・手数料が高くなる。

     

    カードローンなどの借入の際には「利息制限法」という法律のもと年利20%までしか貸付できませんが、給料ファクタリングは借入ではないので「利息制限法」の適用外になります。

     

    ファクタリングの場合は借入ではないので、利息付の返済を行うことはないのですが、カードローンやキャッシングに比べて手数料が高いことは頭に入れておきましょう。

     

     

     

    ・働いている勤務先に良くない印象を与えてしまう可能性がある。

     

    3社間ファクタリングを利用する場合には働いている勤務先に給料債権の同意を得なくてはいけません。ファクタリングを利用するということは、経済状況があまり良くないこと、お金にルーズな人などあまり良くない印象を与えてしまう恐れがあります。しかし、手数料は少し高くなってしまいますが、2社間ファクタリングであれば利用者とファクタリング会社だけの契約になりますので、勤務先に給料債権の同意を得なくても、給料ファクタリングを利用することが出来ます。

     

     

     

    以上、給料ファクタリングのメリットとデメリットについて記載しました

     

    給料ファクタリングは働いた分のお給料を給料債権としてファクタリング会社に買い取ってもらい、お給料の早期入金を可能にする近年注目を浴びているサービスです

     

    急にお金を用意しなければならない方、ブラックリストに載っている方や個人信用情報を傷つけたくない方などにオススメです。利用を検討している方は、メリットデメリットをしっかりと把握して利用するようにしましょう。

     

    最後になりますが、給料ファクタリングは近年始まった新しい金融サービスであり、対応しているファクタリング会社は少数です。不用意にファクタリング会社を選ぶことで、悪徳業者に引っかかってしまう恐れがあります。必ず事前にインターネットなどで給料ファクタリングを行っている会社を調べてから利用するようにして下さい。