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審査クリア後も注意が必要!途上与信とは?-後編―

2019/11/07
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審査クリア後も注意が必要!途上与信とは?-後編―

前編では途上与信とは?や途上与信の基準についてお伝えしました。後編でも途上与信についてもう少し詳しくみていきましょう。

 

召し上げもあり得る。クレジットカードの途上与信

途上与信の結果によっては、クレジットカードを召し上げられてしまう可能性もあります。

それはどんな時かをいうと、以下の2つに当てはまる時です。

 

[他者への返済が滞っている時]

他社で延滞してしまったけど、こっちのクレジットカードはきちんと返済しているから大丈夫なんて安易な考えを持っていませんか?他社で延滞すれば、その情報は個人信用情報に記録されるのです。

クレジットカード会社は定期的に途上与信を行っているので、他社で延滞していることもすぐに情報で分かってしまいます。滞納や延滞があると信用がなくなってしまいますので、それに気づいた他のクレジットカード会社も貸し倒れのリスクを恐れて、利用者のクレジットカードを利用停止にする可能性は充分にありえます。延滞をしてしまうと新しいクレジットカードを作成出来なくなるだけではなく、現在利用中のクレジットカードも利用出来なくなってしまうのです。

 

[他者からの借入が大幅に増えた時]

途上与信を行った結果、他社からの借入が大幅に増えていることが分かると、クレジットカードを召し上げられてしまうことがあるのです。他社からの借入が増えれば、返済能力が低下するのは当然でしょう。返済能力が低下している状態でこれまで通りの枠を提供し続けるのは、クレジットカード会社にとって、リスク以外の何者でもありません。そのような場合にはリスク回避のために、減額やカードの召し上げを行っているのです。

 

個人信用情報機関で開示した信用情報には、クレジットカード会社が途上与信を行った記録も登録されます。

どのクレジットカード会社が自分の情報を確認したのかチェックすることが出来ます。

 

[CICの場合]

・クレジット情報

・申込情報

・利用記録

の3つの情報になります。そのうちの利用記録に金融機関の照会情報が記録されており、CICでは金融機関が途上与信をした日から6か月間の照会情報が記録されています。そのため、どの金融機関がどのくらいの頻度で途上与信を行っているのかも分かります。

 

[JICCの場合]

・ファイルD

・ファイルM

・照会記録開示書

の3種類あります。そのうちの照会記録開示書に金融機関の照会記録が記録されていて、金融機関が途上与信を行うと途上管理照会と記入されます。JICCも6か月間照会情報が記録されるので、その間に照会した金融機関を調べることが出来ます。

 

途上与信でクレジットカードが難しい時はカードローンの利用を検討しましょう!

途上与信で引っ掛かってしまい、クレジットカードが利用不可になってしまったら、クレジットカードを利用するのはしばらく難しいでしょう。途上与信で決定したことは容易には変わらないからです。クレジットカードは貸金業法と割賦販売法の2つの法律が適用されており、クレジットカードの審査では2つの法律両方の規制に適合するようにしなければならないため、どうしても審査の基準が厳しくなってしまいます。このことから、これまで利用していたクレジットカードの利用が出来なくなったから、新規で申し込みをしても審査に通ることは難しいでしょう。

しかし、カードローンは貸金業法の1つの法律が適用され、クレジットカード審査に比べて対応が柔軟です。消費者金融なら、幅広い属性の人を対象にしているので、より審査に通りやすいでしょう。それに加えて、スピード審査が行われるので即日借入も可能で、借入方法や返済方法も豊富なので利便性も高いです。

・クレジットカードで買い物したいが使えない

・クレジットカードでキャッシングしたい

という時には、消費者金融のカードローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

 

本日は審査クリア後も注意が必要!途上与信とは?-後編―をお送りしました。

まず途上与信で引っ掛からないようにするためには、普段からのクレジットカードの利用について気を付けることが1番大切です。クレジットカードは利用停止になってしまうとすぐに使えるようにはなりません。肝心な時にクレジットカードを利用しての買い物やキャッシングが出来ないのであれば、持っている意味がありません。使いたい時に利用できるように日頃からのクレジットカードの適正な利用を心がける必要があるのです。