キャッシュレス時代の到来!キャッシュレス決済のメリットとは?
キャッシュレス時代の到来!キャッシュレス決済のメリットとは?
最近、街中やTVでもよく耳にする「キャッシュレス」
本日はキャッシュレス決済のメリットやデメリットについてお伝え
キャッシュレス化による消費者のメリットとは?
一般消費者には、
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現金やポイントが還元される!
6つあるメリットの中でもこのメリットが1番大きいのではないで
しょうか。 キャッシュレス決済、
スマホ決済アプリを利用した支払いによって、 現金やポイントが還元されます。 コンビニやスーパーで買い物の際に、 現金払いではなくキャッシュレス決済をすることで、 現金やポイントが戻ってきます。今まで、 現金で何気なく支払いしていましたが、 現金ではなくキャッシュレス決算にしたことで、 決済をした方に戻ってくるシステムはとても大きなメリットでしょ う。
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支払いに時間がかからない
現金決済の際には、バッグから財布を出し、
さらに財布の中のお金を探すという手間がありました。 バッグのどこにあるか見当たらない、 小銭が多くて探しづらいなど時間がかかってしまうこともしばしば あります。しかし、キャッシュレスなら、 その手間も時間も必要ありません。 現金決済からキャッシュレス決済に切り替えることで、 時間削減になります。時は金なりという言葉があるように、 少しの時間でも有効に使えることは良いことです。
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支払いの管理をしやすい
キャッシュレス決済は、支払った記録が逐一記録として残ります。
現金決済で記録に残すとすると、 自分で家計簿を付けたりしなくてはなりません。 最近では、スマホで家計簿を付けられるアプリもありますが、 やってみると意外と面倒なものです。しかし、 キャッシュレス決済に変えるだけで、 その面倒も省くことが出来ます。また、記録の残すことで、 後から本当に必要なものだったか?など、 自分で見返して反省することも可能です。
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支払いのタイミングを先延ばし出来る
現金決済よりも支払うタイミングが遅いのもメリットになります。
キャッシュレス決済は、クレジットカード支払いだったり、
スマホ決済アプリだったり、 支払いが後払いになることが多いです。そのため、 手持ちの現金がなくてもキャッシュレス化により、 支払いを遅らせることが可能です。キャッシュレス決済なら、 実際の支払い前にお金を調達しなくてはいけない、 なんて心配がありません。
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通過両替の手間が省ける
海外では日本以上にキャッシュレス決済が強いです。
日本はキャッシュレス決済の普及率が2割程度ですが、 中国では60%、韓国では90%に普及率をほこっています。 つまり、キャッシュレス決算には国境がないと言えるでしょう。 海外旅行に行く方は分かると思いますが、 現金を両替しなくてはなりません。また、手数料も発生します。 キャッシュレスなら、両替の手間もありません。
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現金を持ち歩かないので犯罪にあいにくい
現金を持ち歩くとひったくりや強盗にあうリスクがあります、
保険がかかっているキャッシュレス決済とは違い、 現金には一切保険がないので被害にあったら保証してくれるところ はどこにもありません。
キャッシュレス化による消費者のデメリットとは?
キャッシュレス決済はメリットばかりですが、
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使い過ぎてしまう
キャッシュレス決済は支払う手段がどんなものであれ、
とても簡単で便利です。 それはメリットではありますが、
簡単がゆえに使い過ぎてしまう恐れがあります。 商品代金を現金で支払うことで、
自分はお金を使っているという認識がある為、 お金の管理がしっかりします。しかし、 キャッシュレス決済は現金が手元になくても買い物が出来るので、 お金の管理が難しくなってしまいます。
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割り勘をする時に不便
現金と違ってキャッシュレス決済は割り勘がしづらいです。
スマホアプリは送金機能があるので問題ないですが、
まだまだ人々がスマホ決済アプリに慣れてない為、 送金が一般化していないことも事実です。
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バッテリー切れの時はスマホ決済は使えない
スマホ決済アプリを使うにはスマホが稼働していることが絶対条件
です。そのため、 持っているスマホのバッテリーが切れてしまったら、 その場で使用が出来なくなります。 バッテリー切れの際にはクレジットカードを利用するなど、 他の決済方法も考えておかなければなりません。
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停電に弱い
キャッシュレス決済は、
理由はすぐ分かるかもしれませんが停電に非常に弱いです。 電気が通っていないレジではクレジットカードもスマホ決済アプリ の使用は不可能です。
本日はキャッシュレス時代の到来!