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投資信託の7つの種類とは?選ぶ方のポイントについてⅢ

2019/12/08
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投資信託の7つの種類とは?選ぶ方のポイントについてⅢ

投資信託の7つの種類について、ⅠとⅡを通じてお伝えしてきました。本日はさらに詳しく投資信託の選ぶポイントなどを踏まえて解説していきます。

 

投資信託の分類はファンド名と目論見書で確認しよう!

投資信託の種類がファンド名を見ればおおむね分かりますが、ファンド名にも書いていないところまで詳しく知りたい場合には、目論見書を確認すると良いでしょう。

 

例)ニッセイ日経平均インデックスファンド

 

・投資先:株式(日経平均株価への投資の為)

・投資する国:日本

・運用方法:インデックス型

 

その他の情報を知り得たい時には、目論見書を見てみるとさらに詳しく知ることが出来ます。例のニッセイ日経平均インデックスファンドの場合には、

 

・形態:契約型投資信託

・分配金の有無:分配型、再投資型の2つ

・購入できる期間:追加型

・解約できる期間:オープンエンド型

 

以上のようなことが分かります。ファンド名でも充分把握できますが、さらに知りたい時には目論見書を見てみることをオススメします。知りたい情報が記載されているでしょう。

 

投資信託を選ぶ時のポイントとは?

投資信託の種類について理解して頂いたところで、具体的に投資信託を選ぶ時のポイントを以下の3つにまとめてお伝えしていきましょう。

 

  1. 投資先を分散させる

    複数の投資先に資産を分散させた方がリスクは低いです。「卵は1つのカゴに盛るな」という投資の格言があります。

    もし、全財産を1つの会社の株式に集中させていた場合、その会社の株が大暴落したら、全財産がなくなってしまう恐れがあります。このような事態を避けるためには、複数の会社の株式を買って分散させておけば、個別の会社のリスクに影響されにくくなるのはお分かり頂けるでしょう。

    投資信託でも考え方は同じで、出来るだけ広く投資先を分散させることがリスクを回避させられます。ポイントとしては、投資先や投資する国です。

    例えば、以下のような考え方がオススメです。

     

    ・株式の投資信託だけではなく、債権や不動産に投資する投資信託の購入をする。

    ・特定の国に限らず、全世界の株式に投資する投資信託の購入を検討する。

    ・バランス型の投資信託を購入して、1種類で複数の投資先に分散投資を行う。

     

  2. 運用目的を明確化する

    自分自身の運用目的を定め、目的に合った投資信託を購入する。ポイントとしては、分配金の有無です。

    定期的な不労所得が欲しいのであれば、分配金を受け取ることが出来るファンドを購入した方が良いです。一方、将来に向けた資産形成が目的の場合には、再投資型の投資信託を購入して福利効果で資産を成長されることをオススメします。目的が明確であれば、おのずと投資先は決まってくると考えます。

 

  1. 自分にあったリスクを取る

    投資信託は預金と違って元本保証ではなく、元本割れをするリスクがある金融商品ですので自分が納得出来るリスクを取ることが重要です。

    1円でも元本割れをしてしまうことがいやな時には、定期預金などでリスクが全くない運用をするしかありません。ですが、それだと利回りが0.002%とほとんどお金を増やすことが出来ません。余裕な分を貯金していく考え方になります。

    リスクという観点でポイントになるには運用方法あり、比較的に低リスクの物はインデックス型で、市場平均と連動するので大きく損をする可能性が低くなりますが、その代わり大きく得をする機会は少なくなります。

    リターンを追求して短期間で資産を大きく成長させたいと考えているのであれば、アクティブ型投資信託がオススメになります。ファンドマネージャーの市場の読みが当たり運用がうまくいけば、インデックス型より多くの運用益手にすることが可能でしょう。

     

    今回は投資信託の7つの種類について、Ⅰ~Ⅲの項目でお伝えしました。7つの分け方は以下のようになります。

     

  1. 形態

  2. 投資先

  3. 投資する国

  4. 運用方法

  5. 分配金の有無

  6. 購入できる期間

  7. 解約できる期間

 

投資信託にはこの7つの種類があります。投資信託の種類を深めていくことで、自分に合う投資信託を見つけることが出来るようになります。特に重要なポイントは、

投資先、投資する国、運用方法、分配金の有無の4つです。

多くの証券会社のホームページでは、これらのポイントで投資信託をスクリーニング出来る様になっているので、1度のぞいてみて下さい。

投資信託の種類をきちんと理解、把握することで自分の運用目的にあった投資信託を探せるようになるでしょう。何でもいいやではなく、投資を始める前にじっくり自分の目指すものは何かを考えるとことと投資信託の種類とを照らし合わせ、自分にぴったり合う商品を選んでみて下さいね。