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キャッシュレス化が加速!関連銘柄20選!-前編―

2020/01/13
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キャッシュレス化が加速!関連銘柄20選!-前編―

クレジットカードやデビットカード決済をはじめ、電子マネーやモバイル、QRコード決済など、現金を使わないキャッシュレス決済が日本でも加速しています。

現金決済の比率が高い日本は伸び代が大きいので、キャッシュレス化に関連する企業にも大きな恩恵が期待されている近年です。

本日はキャッシュレス決済のメリット、デメリットや日本におけるキャッシュレス化に向けた動向についてお伝えしていきます。また、今後注目していきたきキャッシュレス関連の銘柄についても触れていきます。

 

キャッシュレス化関連銘柄―20選―

消費税の引き上げに伴うキャッシュレス化推進策など、2019年は導入がさらに加速すると考えられるキャッシュレス決済サービスです。電子マネーやQRコード決済などに関連した銘柄に注目が集まりやすくなっています。

それでは以下で、今後注目していきたいキャッシュレス関連の銘柄20選をお伝えします。

 

  1. 楽天

  2. ぐるなび

  3. GMOペイメントゲートウェイ

  4. フライトHD

  5. ビリングシステム

  6. ヴィンクス

  7. アイリッジ

  8. バリューデザイン

  9. LINE

10、SKIYAKI

11、メディアシーク

12、ヤフー

13、インテリジェントウェイブ

14、メタップス

15、高見沢サイバネティックス

16、テクノホライゾンHD

17、オプトエレクトロニクス

18、ソニー

19、NTTドコモ

20、エムティーアイ

 

2、そもそもキャッシュレス決済とは何?

そもそもキャッシュレス決済とはどんな決済か知っていますか?キャッシュレス決済とは、現金を使わない決済方法の事を言います。大きく分けると、以下の3つのようなタイプになります。

 

◎前払い方式(プリペイド):あらかじめ入金をしておく。(プリペイドカード、交通系、流通系電子マネー etc

 

◎即時払い方式(リアルタイム):預金から直接その場で引き落としされる(デビットカード、QRコード決済 etc

 

◎後払い方式(ポストペイ):後からまとめて請求される(クレジットカード etc

 

3、キャッシュレス決済のメリット

(1)決済がスムーズに行える

キャッシュレス決済では、細かいお金のやり取りが不要になるのでレジでの支払いがスムーズになります。お釣りの間違いもなくなるので、大変便利です。

 

(2)お金の製造や輸送、管理コストが削減される

お金の製造・輸入・管理する為に、日本では年間1兆円以上のコストがかかっていると考えられています。

しかし、キャッシュレス決済が普及し、現金決済の比率が下がれば、これらのコストを削減する効果が期待出来ます。

小売りや飲食店などでは、レジ閉めや売上管理に割く時間と人手を減らす事が可能であり、人手不足解消にもつながると期待されています。

 

(3)お金の流れを把握しやすくなる

キャッシュレス決済では支払いの記録がデータとして残るので、現金決済よりもお金の流れを把握しやすくなります。

給与や報酬、年金の受け取りから公共料金や買い物の支払い、さらに納税までのすべがキャッシュレスとなれば、家計の細かい管理から確定申告までが楽に行えるようになります。

また、各種支払いや従業員が使った経費などのデータで管理出来て、企業における経費処理の手間と時間を大幅に削減する効果も期待出来るのです。

 

(4)犯罪の防止につながる

キャッシュレス化が進むことでお金の流れが見やすくなり、反社会勢力などのマネーロインダリング(資金洗浄)や脱税などを防ぐ効果が期待出来ます。

また金融機関や店舗などに現金をおく必要がなくなり、個人でも現金を持ち歩くことがなくなれば、強盗や窃盗といった犯罪も起きにくくなるでしょう。

 

3、キャッシュレス決済のデメリット

(1)導入コストがかかる

店舗などが新たにキャッシュレス決済を導入する際には、決済端末が必要になります。また、クレジットカードの場合には、売上の一定割合を決済手数料としてクレジットカード会社へ支払いが必要になります。倒産などのリスクに備える為に、小規模なお店ほど手数料が高くなる傾向があり、キャッシュレス化を遅らせる原因にもなっているようです。

 

(2)キャッシュレス決済に対応していないお店がある

キャッシュレス決済をする為には、店舗と利用者が同じ決済方法に対応していなければなりません。

日本ではそもそも現金しか使えない店舗も多く、クレジットカード対応のお店でもすべてのブランドに対応しているとも限りません。

本当の意味でのキャッシュレス化を実現する為には、現金がないと支払いが出来ない不安を取り除く必要があるのです。ここがこれからの課題になっていくでしょう。

 

(3)停電時や電池切れの問題がある

災害などで大規模な停電が発生した場合には、クレジットカードやスマホ決済サービスが利用できません。

また、スマホの電池が切れてしまった場合にも利用出来なくなります。このように電源がないと決済が出来ないという点がキャッシュレス決済の課題と言えるでしょう。

 

本日は、キャッシュレス化が加速!関連銘柄20選!-前編―をお送りしました。

後編では、日本におけるキャッシュレス化の状況についてお伝えしていきます