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かざせば決済が出来る!NFCとは?

2020/01/30
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かざせば決済が出来る!NFCとは?

「NFC」ちは、かざすだけで通信出来る通信規格のことで、新しい時代のカギを握るテクノロジーとして注目を集めています。

本日は、キャッシュレス時代に欠かせないNFCについてお伝えしていきます。

 

キャッシュレスにかかせないNFCとは?

NFCは「Near Field Communication」の略です。近距離無線通信を意味し、非接触ICチップを利用してかざすだけで通信できる通信規格のことです。通信エリアが短いことが特徴で、おサイフ機能付きのスマホやSuicaPASMOの交通系ICカード使われている技術です。現在の私たちの生活には欠かすことの出来ない技術の一つなのです。近年では、NFCを搭載したクレジットカードが出来て、カードを決済端末にかざすだけで支払いが出来るなど、NFCの技術は広がりをみせています。NFCの技術はあなたの身近にあるのです。

 

近距離無線通信規格をNFCに集約!

近距離無線通信規格には、さまざまな規格が乱立しており、日本でもソニーがが開発した「FeliCa(フェリカ)」と呼ばれる規格が普及しています。FeliCaはJALの搭乗サービスタッチ&ゴーのように圧倒的なスピード性を実現する反面、セキュリティーの面からクレジットカードなどに採用されることが難しく、日本では電子マネーに利用されていました。FeliCaが搭載されているのは、前払い型の電子マネー「nanaco」「WAON」「楽天Edy」や後払い型電子マネー「PiTaPaiD」です。また、「TypeA/B」と呼ばれる規格があり、セキュリティー面に優れているので、運転免許証やパスポートに採用されています。

このような乱立した状況を整理する為に、既存のICカード非接触無線通信技術と互換性を持つ上位規格NFCが開発されたのです。NFCはそれぞれの規格が互換性を持つ国際標準規格なので、2014年頃から各国でサービスが開始され、2016年には日本国内にも上陸したスマホ決済サービスでNFCが活用されています。

近年では、NFCを搭載したクレジットカードが登場しています。

 

NFCの利便性とは?応用されるNFC

NFCは利便性が高い機能が備えられており、その一つに「Reader/Writer機能」があります。この「Reader/Writer機能」とは、非接触でICチップと通信を行う機能です。例えば、NFC搭載のスマホを交通系ICカードの近づけると、記録されている残高や履歴をスマホで読み取ることが出来る機能です。

また、NFC端末同士を近づけるだけで、情報を転送する「P2P」のしくみも備わっているので、連絡先や閲覧中のウェブページを晟外線通信のように相手に送ることも出来るのです。さらにNFC対応のPCやテレビとの連携も容易です。NFC搭載のスマホをPCやテレビ近づけると、写真や動画などのデータ量の多いコンテンツを転送する事も可能になるのです。

 

IoTを実現のものとしていくNFC

今後NFCを利用してデータのやりとりを行うことが出来る機器は増えていくでしょう。例えば、オムロンの体重体組成系はスマホ向け健康管理サービス「WM(わたしムーヴ)」と連動し、体重体組成計のデータを簡単に専用アプリに送ることが出来ます。面倒なデータ入力をしなくても良いのです。また、キャノンのモノクロレーザー複合機は、専用アプリをインストールしたAdoroid端末をかざすだけで、スマホのデータや写真をプリントする事が可能です。

これからは、あらゆるものがインターネットと接続されるようになり、情報交換することで相互に制御するloT時代が到来すると言われています。NFCを搭載したスマホは、家電につなぎ情報を紐付けるキーアイテムとなっていくことでしょう。

 

本日は、かざせば決済が出来る!NFCとは?をお送りしました。キャッシュレス決済にかかせないNFCについてご紹介しました。NFCは私たちの身近にあり、これからの時代にはNFCはかかせないものになるでしょう。決済以外にもNFCを利用してデータのやり取りが出来る機器は増えていき、私たちの生活はさらに利便性が増すことでしょう。

NFCはキャッシュレス時代やIoT時代において、かかすことの出来ないテクノロジーとなっています。