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効率的に消費者金融の返済をする方法-前編―

2020/03/12
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効率的に消費者金融の返済をする方法-前編―

消費者金融で借りたお金をどのように返済していますか?決められた金額を毎月返済していませんか?

消費者金融の金利はとても高いので、いかに効率的に返済するかがとても重要になってきます。

消費者金融の利息の計算方法や返済方式のしくみについてきちんと理解し、無駄なく返済をしていきましょう。

 

消費者金融の返済期間や返済期間ってどれくらい?

消費者金融業界では自主規制を導入しているので、利用者が借入したお金は最低返済額で返済していった場合でも、おおむね5年以内で完済出来るようになっています。

ただし、消費者金融での借入限度額が100万円を超える様な場合には、返済能力などを考慮してやむを得ない事情があるようなら例外的に5年を超えての返済もあるようです。

消費者金融で借入しても、月々の返済金額で返済を続けて5年程度かけてゆっくり返済出来るなら安心して借入出来る様な気もしてしまいますね。しかし、それで本当に安心と言えるのでしょうか?以下で詳しく見ていきましょう。

 

[消費者金融で決められた金額を返済すると・・・]

おおむね5年以内に返済出来るように設定されている訳ですが、実際にそれに従って返済するとどうなるでしょうか?

 

例1)プロミスで10万円を借入した場合で、毎月の最低返済額は月々4000円。完済までは2年8か月(32回)かかり、総支払額は利息の計算も含めて、12万5864円となります。支払い利息は2万5864円になります。

 

例2)プロミスで50万円を借入した場合で、毎月の最低返済額は月々13000円。完済までは4年10か月(58回)かかり、総支払額は利息の計算も含めて、74万6160円となります。支払い利息は24万6160円になります。

 

月々4000円なら負担は小さく済むような気もしてしまいますが、問題は利息です。

当たり前ですが借入金額が大きくなればなるほど、利息も大きくなっていきます。

 

[返済期間によって返済金額の合計に大きな差が生じる]

月々の返済金額が少額で少しずつ返済をしていけるのなら、生活に支障なく返済出来ると思っていても、消費者金融にすすめられるままに返済していくと利息が大きくなってしまうのです。

今回はプロミスを例にして挙げてみましたが、消費者金融では各自で最低返済額を設定しています。最低返済額は、毎月最低でもこの金額だけ返済してくれれば良いという金額を指しますが、消費者金融では借入した金額に対して非常に少ない金額が設定されているので、負担を感じることなく返済していく事は可能です。

しかし、毎月の返済額が少ないという事は借入残高はなかなか減りませんので、その分返済期間は長くなっていくのが当たりまえです。

利息は借入残高に対して発生しますので、残高があるうちは利息も発生し続ける事になり、返済期間が長くなれば長くなるほど利息の負担が大きくなってしまうのです。

消費者金融から借入した時には、利息について常に意識しておくことが大切です。

 

[リボ払いについて知っておこう!]

消費者金融の返済方式は「リボ払い」が主流です。消費者金融の返済を効率よく進めていきたいなら、リボ払いについてよく理解しておくと良いでしょう。

消費者金融のリボ払いは、毎月一定額を返済していく返済方法で、

・返済計画を立てやすい。

・返済金額が少額で済むので、返済の負担が少なくて済む。

等のメリットがあります。

一方で、借入した金額に対して毎月の返済額が非常に少額なので、元本が減りにくい事が大きなデメリットになります。

金利が高い消費者金融で効率よく返済していくには、少額を短期間で返済する事が最も効率的なのですが、リボ払いはそれに逆行しやすい仕組みとなっています。

1度だけ借入して後は返済だけをしていくのであれば問題ないですが、少し返済してまた借入をするといった事を繰り返していくと借入残高は一向に減りません。その為、利息の負担だけがいつまでも続いていってしまいます。

 

消費者金融の利息を計算しよう!

それでは消費者金融の借入についてのおさらいですが、

・消費者金融の返済は期間が長くなればなるほど、利息の負担が増えてしまう。

・消費者金融の返済方式はリボ払いで、返済期間が長引く返済方法。

という事を理解したうえで、以下では利息の計算方法についてお伝えします。

 

[消費者金融の利息の計算方法とは?]

消費者金融からの借入を計画的に返済する為には、借入した金額に対してどれくらいの利息が発生するのかを常に意識する事が大切です。

消費者金融の利息は簡単な計算式で求める事が可能です。以下が利息を求める基本的な利息の計算式です。

 

利息(円)=借入残高(円)×金利(%)÷365×借入日数(日)

 

例)消費者金融で10万円を金利18%で1か月(30日)借入した時の利息について考えてみましょう。

計算式に当てはめて考えると、

 

100000(円)×0.18(%)÷365日×30(日)

=1479(円)

となります。

 

この計算式ではあくまでも概算の金額になりますが、利息の計算が出来るだけでもどれくらい節約できるかなど応用出来るので覚えておいて損はないです。

 

[正確な返済金額や返済期間はシミュレーターで!]

大体の利息の計算は計算式で求められますが、実際に借入する場合には各消費者金融のホームページなどにある利息計算シミュレーターを利用することをオススメします。

この借入した金額をこの期間内で返済するためには、毎月いくらくらい返済したら良いかなど詳しくシミュレーションする事が出来ます。詳しく分かる事で、利息負担に対する意識も高まるでしょう。

 

本日は、効率的に消費者金融の返済をする方法-前編―をお送りしました。消費者金融から借入した際に、最低返済金額での返済は少額で済むので家計の負担も少ないでしょう。しかし、その分利息が大きくなってしまいます。消費者金融から借入した際には利息負担についてしっかり意識しなくてはなりません。後編では、効率よく返済する方法やコツについてお伝えします。