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キャッシングとカードローンの違いを解説!

2020/03/17
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キャッシングとカードローンの違いを解説!

 

 

キャッシングとカードローンには、どのような違いがあるのか疑問に思った方もいるのではないでしょうか?

 

現在では多くの場合、ほぼ同一のもの、類似したもの、という旨の解説がなされる場合があります。結論としては、クレジットカードを用いた借入のことをキャッシング、融資機関から借入することをカードローンと呼ぶのが適していると言えるでしょう。

 

とあるカードブランドでは、カードローン専用と、クレジットカードを用いたキャッシングを明確に区別しています。この記事ではこのキャッシングとカードローンとの違いについて解説していきます。

 

 

チェックマークキャッシングとカードローンとの違いの概要

 

キャッシングとカードローンについて実質同様のものと解説しているサイトも多いですが、事実その両者には共通点が多いのも事実です。

 

前置きしたようにクレジットカードを用いた借入のことをキャッシング、融資機関からの借入のことをカードローンと称します。しかし、いずれの方法もカードを用いて借入する点では共通しています。そこで、両者の違いをもう少し詳しく見ていきましょう。

 

 

◆カードローン

 

カードローンという言葉は、貸金業法改正により消費者金融などのノンバンクに対して、上限金利が引き下げられるとともに、、貸金業法により総量規制が法定されたために、貸金業法の適用を受けない銀行によって従来消費者金融が行ってきた無担保融資であるキャッシングに銀行が乗り出してきたことに由来しています。

 

つまり、カードローンという名称は銀行によるものなのです。実際、銀行では「〇〇カードローン」という名称を謳っていることが多いです。カードローンと言いつつも、その利便性から機能としては従来のキャッシングに近いものと言えます。

 

なぜなら、銀行が個人を対象とした担保なしの融資を行うようになった理由には、もう一つ大手の消費者金融を傘下にしていることも大きいと言えるからです。個人を対象とした融資方法が得意な消費者金融のノウハウを獲得したとも言えます。

 

また、こうした事情を受けて、消費者金融も銀行同様に従来のキャッシングをカードローンと自称するようになってきました。そのため、より一層キャッシングとカードローンとの線引きが曖昧になってきていると言えるでしょう。

 

カードローンは、銀行や消費者金融などの金融機関から担保なしで借入することを指し、発行されたカードを用いてATMや銀行振込を利用することによって借入可能です。

 

無論のこと、一括返済もシステム的に不可能ではありません。そして、カードローンはその時点での借入限度額の範囲内で、何回でも借入や返済が可能であり、キャッシングと比べてもフレキシブルであることが特徴です。

 

限度額以内であれば、随時ATMなどを用いて借入が可能です。借入の際には、ATM以外にもキャッシュディスペンサーや窓口を利用しての借入も可能です。

 

カードローンはクレジットカードと比べれば低金利と言えます。上限金利では大差ないものの、下限金利では明確に違いがあります。キャッシングでは、キャッシングでの借入の他、ショッピングでも使えます。

 

また、諸々のサービスが充実している点も特徴ですが、金利についてはカードローンの方が優越していると言えるでしょう。しかし、借入限度額が低ければ、適用される金利はキャッシングと異なるところはない場合が多いようです。

 

金利面のほか、限度額が高額であることがカードローンのメリットです。消費者金融でも何百万円にも上りますが、銀行であればトップクラスのもので1000万円の場合があります

 

それに対してキャッシングの借入限度額は、多くとも50万円に留まるのが通常です。そのために、結果としてカードローンの資金使途の方が幅広いというわけです。何らかの事情で大金を要する場合に適しているのがカードローンです。

 

ただ、カードローンは消費者金融や無人契約機から受ける印象から、悪いイメージを持たれている場合が多いようです。現在では、従来に比べてそのような印象は払拭されつつありますが、人によってはカードローンに従来の印象どころか、さらなる憶測を有している人もいないではないために、カードローンが即座借金と思い込まれてしまいます。

 

そのために、安心感という観点からはクレジットカードの方が良いという考え方があります。カードローンの特徴として、そのほか細かい点としては、遅延損害金がクレジットカードと比較すれば低い傾向があります。

 

 

チェックマークキャッシングとカードローンとで借入方法や返済方法の違いはあるのか

 

キャッシングとカードローンでは、一体どちらが適しているのか見極めるためには、使い勝手の点から検討してみることも重要です。その使いやすさにつき、借入時点と返済時点とに分けて考えてみましょう。

 

 

・キャッシングの借入方法

 

キャッシングでは、提携ATMかキャッシュディスペンサーを用いて借入金額を引き出します。

 

提携ATMを使うのはカードローンでも同様です。キャッシングでは借入金額に応じた若干の手数料を要する場合が多いです。これ以外には、電話連絡やインターネット上からの申し込みによって振込依頼をする方法があります。

 

この方法であれば手数料がかかりませんからおススメです。大手のクレジットカード会社であれば、この方式に対応しているようですね。

 

 

・キャッシングの返済方法

 

キャッシングの返済方法には、大きく分けると一括払いとリボ払いとに分かれます。

 

一括払いは、借入した日から締切日に至る借入金額と利息に相当する分を、その翌月の口座引き落としされるというものです。これに対してリボ払いとは、都度借入残高によって返済額が決定されるというもので、決まった額が口座引き落としされます。

 

このリボ払いの特徴としては、一括払いと比較して支払いの負担が軽減される分、返済が長期化します。なかなか完済に至らないばかりか、借入総額が膨らんでしまうことが懸念されますので注意が必要です

 

当然ながら、一括払いを選択しておいた方が利息の支払いを極力抑えることが可能です。なお、借入当初にリボ払いを選び、一括返済できるような収入が生じた際に完済する手段もあります。

 

どのようなクレジットカード会社でも繰り上げ返済は可能ですので一括返済ではないとしても早めにできるだけ多くの金額を返済するようにしましょう。

 

 

・カードローンでの借入及び返済方法

 

カードローンでは、キャッシングと同様の借入手段に加えて、各業者の実店舗にて用意されている専用のATMを用いた借入も可能です。カードローンのうち、消費者金融であれば自動契約機のそばにあるか併設してあるため、審査に通過しカードをもらい受け次第、即座に現金を手にすることが可能です。

 

この専用ATMは、一部の業者は24時間対応しているほか、それ以外であっても早朝深夜を除けば利用可能です。他方、銀行による専用ATMは、平日の営業時間近辺の時間帯であれば手数料無料であるものの、土日祝日などの対応時間外の場合、手数料が必要です。

 

カードローンでも提携ATMがあります。銀行やコンビニなどに設置しているATMを用いることになりますが、提携しているATMは各社に応じて異なります。カードローンでは、インターネットバンキングによって借入や返済を口座振込によって依頼できる場合が多いです。

 

インターネット上では、各取引状況などを把握することも可能です。インターネット上での手続きであるために、場所を問わず24時間対応可能です。

 

 

チェックマークキャッシングとカードローンでの金利の違い

 

キャッシングとカードローンとでは、金利が異なります。特に下限金利では顕著です。

 

しかし、消費者金融に限っていえば上限金利のみに照らせば大差ないのです。この点、カードローンで借入できる金額は、審査によって大きく左右されてきますので、クレジットカード同様の金利が適用されることがほとんどです。

 

しかも、初回借入時には概ね上限金利が適用される借入額になるのが通常です。キャッシングでは借入限度額が50万円程度ということもあり、低金利で借入することは難しいと言えます。

 

カードローンであっても当初は数十万円しか借入できないこともりキャッシング同様の金利である上限金利が適用される傾向が多いです。銀行の扱うカードローンであれば、上限金利は低いものの、審査が厳格であったり時間が掛かってしまいます。

 

 

チェックマーク金利の安いショッピング枠

 

クレジットカードには、キャッシングのほかにもショッピング枠が存在しています。

 

ショッピング枠の金利は、銀行カードローンのそれと比べても大差はありません。分割返済する分利息が生じるのはキャッシングやカードローンと同様ですが、一括返済であれば手数料がかかりません(分割返済2回まで手数料不要のクレジットカードもあります)。

 

無論のこと、3回以上の分割になると利息が生じるのが通常です。リボ払いに充当する金額が多ければ多いほど利息が高額になってきます。なので、さほど大金でない買い物であれば分割返済せずに、一括返済した方が良いでしょう。

 

 

◎最後に

 

現在では、カードローンとキャッシングとの違いはほぼないといっても過言ではなく、クレジットカードを用いた借入のことをキャッシングと称するのが相当なのかも知れません。

 

しかし、キャッシングという言葉に慣れ親しんだ世代にとっては、カードローンよりもキャッシングの方がしっくりくるかもしれません。キャッシングとカードローンのいずれも特徴的なメリット・デメリットがありますから、これらを踏まえた上で巧みに利用することを心掛けましょう。